主に医療機関の放射線科、エックス線室で使用される標識を取り揃えています。管理区域、従事者用の注意事項、患者用の注意事項、そしてエックス線診療室である旨を示す標識は、法令により掲示が定められています。これらの標識は、管理区域内に人がみだりに立ち入らないように防止する役割を担っています。
当社で取り扱っている標識は、一般的なアクリルタイプに加えて、シール(ステッカー)タイプやマグネットタイプも取り揃えています。シール(ステッカー)タイプは厚さが0.2mm~0.3mmと非常に薄く、引き戸のドアに貼り付けるときなどにオススメです。一方、マグネットタイプは貼り直しが可能なので、検診車のエックス線室などで便利です。 また、文章の変更など特注タイプの標識も、デザインいただければ制作いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
その他にも、動物病院向けや当社オリジナルの外国人向け多言語標識もご用意しております。 下記のサンプルや、対応可能なオプションをご参考ください。
管理区域
横20cm×縦30cm
従事者用注意事項
横30cm×縦20cm
患者用注意事項
横30cm×縦20cm
外国人向け患者用注意事項
(英語・中国語・韓国語)
横30cm×縦20cm
撮影等禁止標識
(日本語・英語・中国語・韓国語)
横20cm×縦30cm
防護衣はIVRやCT透視などを取り扱う施設はもちろん、エックス線室内にて曝射する可能性がある場合は必ずご用意ください。例えば、介助が必要な方の撮影や、小型動物や歯科の撮影などが挙げられます。
防護衣は鉛当量や軽さ、色、エプロンタイプやコートタイプなど、様々な種類があります。その他にも、甲状腺を防護するネックガード、手を防護するグローブ、眼を防護する防護メガネなどがあります。これらの防護用器具を使用して被ばく線量を抑えることで、放射線従事者の健康管理の一環としてご利用ください。
効率的な検査で最適画像が得られます。高粘性、中粘性、低粘性の3種類があるので、検査する部位や目的に応じて選択できます。
現在ご使用している製品の価格の見直しなどがございましたら、お見積いたしますのでお気軽にお問い合わせください。